各種ワイヤーロープ・コントロールケーブル製品を製造販売するオクノグローバルテック株式会社です。

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コントロールケーブルについて

柔軟性があり、強度が高いコントロールケーブルは、自転車、バイク、クルマ、建築機械など、様々な場面で使用されています。分かりやすい例としては、自転車のブレーキが上げられます。

自転車のブレーキレバーは手元にありますが、実際のブレーキは車輪についています。ブレーキをかける際、手元のブレーキレバーを握りますが、この力を車輪のブレーキに正確に伝えているのがコントロールケーブルです。コントロールケーブルは、種類が豊富で、様々な端末展開を行えます。

コントロールケーブルのオーダーメイドを依頼する方法

コントロールケーブルをオーダーメイド発注する際は、何にどのような目的で使用し、どのような物がどれだけ必要なのかなど、製作するコントロールケーブルの情報を正確にお伝えいただく事で、お客様が求めているコントロールケーブルを作り出す事ができます。

そのため、製作図面やスケッチ寸法図などがある場合は、ファックスなどで送っていただけると助かります。また、現物がある場合はお持ちいただくか、郵送していただく事で、よりスムーズに製作する事が可能です。オクノグローバルテックでは、1本からオーダーメイドに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

アウターケーシングついて

アウターケーシングは、チューブ状素材(中空)で、ワイヤーロープを通して使用します。アウターケーシングを曲げて使用する際は、最小曲げRに注意する必要があります。最小曲げRのカタログ値以上の条件で使用する場合は、検証を行い安全に使用できるか確認をした上で判断しましょう。オクノグローバルテックが取り扱っているアウターケーシングの最小曲げRは、ホームページ上に記載していますのでご参考ください。

ワイヤーロープ端末加工について

端末や製品によって異なりますが、オクノグローバルテックでワイヤーロープを端末加工した際の強度は、ワイヤーロープの5割から7割以上の破断力を確保しています。ワイヤーロープの破断力に関しては、ホームページ上にカタログ値を記載しています。

コントロールケーブルをお探しの方は、高品質なコントロールケーブルを販売しているオクノグローバルテックにご相談ください。アウターケーブルやロープは1m単位から(在庫がある物に限る)販売しております。特殊な端末の金具などの製作は、ダイキャストや切削で対応できる物に限り対応しています。また、コントロールケーブルなどの新製品の図面化にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

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